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Baby Green

グリーンコープの
離乳食、誕生します。

子どもに食べさせるものは
安心・安全でありたい

「グリーンコープの離乳食」を求める声がこれまでたくさん寄せられてきました。
そのご要望に応え、グリーンコープの離乳食「大地からのおくりもの BabyGreen」が、いよいよ2024年8月に登場予定です。
大切な赤ちゃんの笑顔と健やかな成長の一助となるグリーンコープの離乳食。
その登場まで、もう少しだけお待ちください。

最新情報

グリーンコープでは、食べてくれる赤ちゃんの笑顔を思い浮かべながら開発を進めています。
離乳食無料モニターお試しセット

離乳食無料モニターを募集します!

待望のグリーンコープの離乳食が、いよいよ2024年8月に登場予定です。グリーンコープの離乳⾷を求める声がこれまでたくさん寄せられてきました。離乳⾷登場に先⽴ち、お⼦さんが⾷べる様⼦をモニターしていただける⽅を募集します。

詳細を見る

BabyGreenのテーマは
「100年続く ひと・もの・みどり」

「子どもに安全な離乳食をあげたい」「孫のために簡単にできる離乳食を贈りたい」など、これまでグリーンコープにはたくさんの離乳食を求める声が寄せられていました。そこで子育て応援プロジェクトの第一歩として取り組んだのが、有機・そして可能な限り無農薬・食品添加物無添加の「離乳食づくり」です。

商品化にするにあたり多くの壁がありましたが、ついに2024年8月に離乳食「大地からのおくりもの BabyGreen」がいよいよスタートします。開発の際にテーマに掲げた言葉は「100年続く ひと・もの・みどり」です。そして商品の軸となるコンセプトは「with Farmers」。これらの言葉には開発メンバーの様々な願いを込めています。

おいしさの印は 土つき 虫食い でこぼこ

パッケージで伝えたいのは、食材たちの、ありのままの美しさ。

世の中には多くの離乳食製品があります。そのパッケージの多くは、赤ちゃんのイラストや親しみのあるキャラクターが載っているものや、パステルカラーのポップで明るい雰囲気のものがほとんどです。しかし、グリーンコープの離乳食はちょっと違います。落ち着いたトーンのカラーでデザインされたパッケージには、虫食いの葉や少しいびつな形の野菜のイラストが。それは有機・そして可能な限り無農薬・食品添加物無添加の安心で安全な食材である証です。

fig.商品パッケージ検討図案
商品パッケージ検討図案

2024年8月登場予定商品

「大地からのおくりもの BabyGreen」シリーズ

「大地からのおくりもの BabyGreen」シリーズの主な特長。それは、可能な限り無農薬・食品添加物無添加で育てられた新鮮食材を重視し、あるがままの野菜の自然な美しさをイラストで表現。

記念すべきオリジナル離乳食第一弾は「産直野菜deまるっとキューブ」。グリーンコープが信頼している産直のお野菜を中心に、赤・黄緑・白の3タイプの色に分けて、まろやかな口当たりのペーストに仕上げました。手軽に食べる量だけ使えるようにキューブ状(1粒約12g、約2㎝角)にして冷凍しています。お好みの分だけキューブを外し、レンジで温めてお召し上がりください。

赤ちゃんの「食べたい」とご家族の「食べてほしい」を同時に叶える離乳食です。おかゆに混ぜたり、スープにとかしたり、アレンジ次第で幅広くご活用いただけます。

産直野菜deまるっとキューブ 赤

トマト、にんじん、玉ねぎ、さつまいも、りんごをバランスよくブレンド。酸味が苦手な赤ちゃんにも食べていただけるよう配合のバランスにこだわりました。乾燥しいたけの戻し汁がベースになっているので、赤ちゃんはもちろん大人まで食べたくなる仕上がりに。

産直野菜deまるっとキューブ 黄緑

栄養価の高い小松菜を離乳食に取り入れたいという声にお応えして、緑のものを苦手とする赤ちゃんにも食べていただけるよう、かぼちゃ、さつまいも、にんじん、玉ねぎなど、赤ちゃんが好む甘味のある野菜と小松菜をブレンド。食べやすく栄養もきちんと摂れる一品です。

産直野菜deまるっとキューブ 白

カルシウム豊富な白身魚を多く取り入れたキューブです。塩を一切使っていない釜揚げしらすとクセの少ないすけそうたら、さらに食べやすいように、さつまいも、じゃがいも、だいこん、玉ねぎといった産直野菜を合わせています。お魚デビューにぴったりの離乳食です。

GC有機簡単おかゆ ぱぱっと白米

離乳食のためだけに少量のおかゆを作るのは、案外、手間と時間がかかるものです。「有機簡単おかゆ ぱぱっと白米」は国産有機米を100%使用の白米おかゆ。お湯と混ぜるだけ、さっと10秒ほどで出来上がります。

プロジェクトメンバーからのメッセージ

私自身、妊娠・出産を機に食に気を配るようになり、グリーンコープに加入しました。当時のグリーンコープには離乳食がなく、市販の離乳食に頼ることもありましたが、子どもの食べっぷりもイマイチで、食べ残しを食べてみても、おいしいとは思えませんでした。味覚を育てる大事な時期にこそ、農薬の心配のない、安心して与えられる素材を活かした離乳食が必要です。それはグリーンコープだからこそできることだという想いがずっとあり、今回の機会につながりました。素材がいいと野菜そのものの甘さや旨みを感じることができます。食べてくれる赤ちゃんの笑顔を思い浮かべながら開発を進めています。そしてまた、食べさせるお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんも味見して「こんなにおいしい離乳食なら食べてもらえるよね」と思ってもらえる離乳食が出来つつあると思いますので、販売された際にはぜひ一度試していただきたいです。

グリーンコープ生活協同組合ふくおか 離乳食開発プロジェクト委員長
𠮷次 真紀

 

with Farmers
-グリーンコープの産直青果生産者の想い-

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