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「BabyGreen」のはじめての親子試食会

ワクワク、もぐもぐ、ワイワイ。「BabyGreen」初の親子試食会

2024年8⽉から販売開始予定『大地からのおくりものBaby Green』の魅⼒をいち早く知っていただこうと1⽉に福岡県福津市にある「みどりの木」にて離乳⾷の先⾏試⾷会を開催しました。試⾷会当⽇は雪が舞う寒い⽇となりましたが、3組の親⼦(⼤⼈3名、⼦ども5名)が集まり、にぎやかな雰囲気の中での試⾷会となりました。

親子で、はじめての「BabyGreen」。

子どもの「おいしい!」は、お母さんたちの「うれしい!」。

今回、試⾷会でご紹介されたレシピは「かぼちゃのおやき」。といってもカボチャを裏ごしして作るのではなく、国産野菜100%のかぼちゃフレークと⽶粉を使ったカンタンおやきです。レクチャーするのは、子育てサポートワーカーズ「りすの樹」のワーカー(グリーンコープ公式子育てインスタアカウントを運営する黒⽯菜々美さん。栄養⼠兼調理師さんであり、ご⾃⾝も1歳6ヶ⽉の娘さんを育てるママさんでもあります。 参加者のお⺟さんたちは、あらかじめ⽤意していたビニール袋にかぼちゃフレークと⽶粉をいれて コネコネ。ほどよい弾⼒が⽣まれたところで袋の⾓を⼀箇所カットし、温まったフライパンの上に 丸く絞りだしていきます。おやきが焼けるその間に、有機野菜を使った無添加のオーガニックベビーフード「有機にんじんと有機たまねぎ」「有機紅はるか芋と有機安納芋」「有機にんじんと有機かぼちゃ」を試⾷。「野菜だけなのに甘くておいしい」「野菜本来の味がする」「大人が食べてもおいしい」と⾼評価をいただきました。ほかにも⽶粉から作る10倍がゆを紹介すると「少しの量のおかゆを作るのは案外、⼿間で。それで作ったものを⾷べてくれなかったりすると…本当にもう…これだとすぐにできるし、粒がのこる⼼配もないし。(⻑⼥が⽣まれた)4年前に知りたかった〜」と残念がるお⺟さんも。

こうして大人たちが舌鼓を打っているうちに、あっという間におやきが完成。香ばしい匂いにつられて子どもたちもソワソワし始め、親子揃っておやきを試食。ふんわりと焼きあがったおやきは、ほんのりとした甘みがあり、幼児から大人まで年齢問わず一緒に楽しむことができます。すると、それまで泣いていた1歳1ヶ月になる赤ちゃんが、ピタリと泣き止みモグモグと食べだしました。一枚食べて、また次の一枚に手をのばす。その様子をみて、一番驚いていたのはお母さんです。「うちでは離乳食をあまり食べてくれなくて、もう完全に離乳食難民だったんです。さっそくおうちでも試してみます!」と嬉しいお声をいただき、はじめての試食会は大成功で幕を閉じました。

「皆さんの笑顔が⾒られて、ほっとしました。これからは離乳⾷をはじめる前のお⺟さんやご家族にもご参加いただいて『離乳⾷って楽に準備できるんだよ』ということを伝えていければと思っています」と語る黒⽯さん。今後は、離乳食試食会に加え親子クッキングなども計画中なのだとか。グリーンコープ公式子育てインスタアカウントの中で組合員さんの想いの詰まった離乳食シリーズ『大地からのおくりものBabyGreen』やグリーンコープ商品の魅力を発信していきます。

今回ご紹介したレシピ「米粉のおやき」

材料
とうもろこしフレーク 大さじ3
米粉 大さじ2
水  大さじ4

作り方
1:ポリ袋に米粉と、とうもろこしフレーク、水を入れる。袋の口をしばって揉んで混ぜます。
2:フライパン用のホイルシートをフライパンに敷き、1の袋の端を1箇所切り、円を描くように絞り出します。
3:蓋をして弱⽕で両⾯をやき、中まで⽕が通れば、できあがり。⾷べやすい⼤きさに切ってお⽫に盛ります。

試食会の取り組みを動画でご紹介

動画再生

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福岡県福津市「子育てサポートセンター ぶらんこ」

⼦育ての経験を活かして社会貢献したいという想いで集まった、⼦育てサポートワーカーズ「りすの樹」のワーカーが運営している事業所で、産前産後の支援やベビー・キッズシッター、家事サポート、集団託児をおこなっています。また、子育て中の保護者の息抜きの場、親子のふれあいの場として親子ひろばも開催しています。「親子ひろば 福津」では、親⼦で体験できるヨガ教室が⼈気です。

住所 福岡県福津市日蒔野1丁目15-2 RENACE福間駅前A みどりの木
お問合せ 0940-62-6002
e-mail buranko.2001@gmail.com
HP https://www.kosodate-w.jp/